碧落門を入った広場の左側にあります。聖僧文殊菩薩を祀るところから僧堂と言われ、他に選仏堂、雲堂、とも言われ修行僧が日夜坐禅・弁道に励む根本道場です。このあたりに、塔頭(境内にある脇寺)の「大慈院」(開山は三世大網明宗和尚)がありました。