パワー
スポット

最乗寺にはパワースポットと呼ばれる、御利益をいただきエネルギーを感じる場所や建物があります。
参詣の折に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?よりわかりやすくパワースポットを巡るスタンプラリーをご用意しております。
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本堂内部は三百畳の広い空間で荘厳に飾られ、須弥檀上の一番奥に本尊「釈迦牟尼佛」脇仏である「文殊菩薩 普賢菩薩」の三尊仏が祀られている。本堂を出て御真殿に向かう参道に、金剛水堂(井戸)があり600年前から現在に至るまで涸れることなく水が湧き出している。
前には「一擲石」があり、この石は半千力(500人力)と称された道了尊が投げた石である。
清滝の上には不動堂があり、堂内にはその昔、御岳山より勧請された清滝不動明王 天佑不動明王愛染明王が祀られている。
御供橋を渡り結界門をくぐれば心身清浄となりいよいよ道了尊の聖域に入る。
大雄山最乗寺最大のパワースポット
道了尊が祀られ、1月、5月、9月の28日はご開帳が行われ特にご利益があるとされている。脇には沢山の鉄の下駄が奉納され最大の下駄は約3トンあり、くぐると御利益があると言われている
十一面観世音菩薩が祀られている。この十一面観世音菩薩の化身が道了尊である。祀られている御厨子は大正、昭和の初め、そして平成22年に首都圏御巡錫 御開帳で使われたものである
三面大黒尊天が祀られている。堂内右隅には小槌があり、さわれば金運の御利益があるとされている。また外に出ると脇に樹齢600年以上の杉の巨木が3本あり、その真ん中に立てばパワーを得られると言われている
慧春尼信仰のお参りの人が絶えない
慧春尼様へお願いするために願い事を書いた紅白の欅が沢山ある。特に女性の方におすすめのパワースポットである
600年以上の昔、大雄山最乗寺御開山了庵慧明禅師がこの石の上で坐禅をしていたと言われている