文久3年(1863)に建築され、南足柄市の指定文化財です。 最乗寺境内の建物の中で最古の建築物です。塔内に多宝如来が安置され、塔の下には了庵慧明禅師、大綱明宗祖師、春屋宗能祖師の火定灰が収められて納められています。下層の蟇股に十二支の彫り物があります。 。