昭和29年に再建された、間口15間・奥行き12間、入母屋造り瓦葺きの堂々たる建物で昭和を代表する建築家、伊東忠太氏の設計です。 御本尊は釈迦牟尼仏、脇侍仏として文殊・普賢両菩薩を配した釈迦三尊像です。各種法要、諸行事等が挙行され、また朝晩の勤行や山主様が修行僧に対して説法が行なわれる場所です。